2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/15(水)の様子

【ふじ組】

 涅槃会に参加しました。お寺に行き、理事長先生の話を真剣に聞いていた子どもたち。お釈迦様の絵を目の前に「かおがみっつあるひとがいるよ」「うなぎがいる」「どうしておしゃかさまのかみはブルーなの?」とそれぞれに話していました。園に戻ってから三色団子をいただきました。緑色の団子を見ると「めろんあじじゃない?」「わたしはわかめだとおもう」と予想が飛び交い、実際に食べると「おちゃだ」「はっぱのあじがする」と納得した様子でした。


【ゆり組】

 涅槃会に参加しました。本堂に入ると涅槃図という大きな絵がありました。「すごい」とじっと見ていました。理事長先生から涅槃会とは、お釈迦様が亡くなった日であること、絵についての話を聞きました。話が終わったあとに、より近くで涅槃図をみました。人だけでなく、動物や虫、鬼など様々な生き物が描かれていました。ひとつひとつに興味を持って「これなんだろう」と友だちと話していました。園に帰ってから、三色団子を食べました。「もっとたべたかったな」と言う子が多くいました。


【きく組】

 涅槃会に参加しました。前々から話してあったこともあり、今日がなんの日か聞くと「ののさまがしんじゃったひ」と答えていました。本堂につき、歌❝ささぐみあかし❞、❝おねはんえのうた❞を大きな声で歌ったあと、お経を唱え、理事長先生の話を聞きました。涅槃図を見せてもらい、亡くなるときの話や、お釈迦様の母マーヤーの話等を静かに聞く子どもたち。その後更に近くで涅槃図を見せてもらうと、「みんなかなしそうなかおしてる」「らくだもいる」「おにもいるよ」等と言っていました。その後は三色団子を少しずつ食べ、嬉しそうなきく組さんでした。