2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/2(木)の様子

【かぼちゃ・いちごグループ】

 縦割りクッキングをしました。ふじ組が作った梅干しをおにぎりの具材にし、きく組が育てた大根を使って切り干し大根煮を作りました。おにぎりは米を鍋で炊くところから始まり、ガラスの鍋の中で水が沸騰する様子やお米が水を吸って膨らんでいく様子w見ました。切り干し大根煮では、具材を包丁で切り、調味料や野菜の栄養についての話をしました。完成すると「おいしい」と言って大満足の子どもたちでした。


【とまと・めろんグループ】

 縦割りクッキングをしました。切り干し大根煮はきく組が育てた大根を使って、おにぎりはふじ組が作った梅干しを入れて作りました。ふじ組は丁寧に人参を千切りにし、ゆり組は慎重に油揚げを切っていました。きく組もしめじをばらしてくれました。おにぎりは「ボールみたいになった」「さんかくにした」等と言って好きな形にし、おいしいと喜んで食べました。


【ぴーまん・ぶどうグループ】

 切り干し大根とおにぎりを作りました。切り干し大根では、人参や油揚げを切ったり、水に浸した大根を絞ったりしました。お米はみんなで交代でとぎ、鍋に入れてグツグツしてくる様子も見ることができました。お米が炊けてきて切り干し大根が煮えてくると、「いいにおいしてきた」「はやくたべたいな」とワクワクした表情を浮かべていました。おにぎりを自分で握り、ハートや丸、三角と好きな形にすることも楽しんでいました。自分たちが作った喜びを感じ、おかわりもたくさんして楽しく美味しくいただきました。


【にんじん・ももグループ】

 育てた大根を使って作った切り干し大根とふじ組が漬けた梅を使って縦割りクッキングをしました。切り干し大根煮に使う人参や油揚げをみんなで切りました。きく組は包丁を使う時に少しドキドキしていましたが、隣に座っていたふじ組の子に「だいじょうぶだよ」と優しく声をかけてもらい、ゆっくり丁寧に切っていました。一人ひとつずつ梅のおにぎりを作るときは、「うめのいいにおい」と言いながら楽しそうに丸めていた子どもたちでした。