2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

1/30(月)の様子

【その他】

 正月遊びをしました。まずは福笑いに興味を持ち、遊び始めました。予想だにしない顔になるのが面白くてたまらない様子で、繰り返し楽しんでいました。すごろくは、どうやって遊ぶのか分からなかったので一緒に行いました。これまた急に2つ戻ったりお休みになったりするので、「えー」と残念がるというよりは楽しんでいた子どもたちでした。


【ホール】

 サーキット遊びをしました。フラフープを使ったケンケン跳びでは、ふじ組が素早く通っている姿を見たきく組が追いつこうと一生懸命ケンケン跳びをしていました。トランポリンでは上に高く跳ぼうとするだけではなく、跳ぶときに腕を上にあげてリズムよく手拍子したり、半回転してみたりとまるで踊っているように楽しそうでした。マットを使った山越えも工夫しながら勢いをつけてコロコロ転がりたくさん体を動かしました。


【園庭】 

 つくし、うめ組の子が園庭で遊んでいると友だちの弟を見つけてかわいがる子や転んだ子に「だいじょうぶ?」と声をかける子など優しい姿が見られました。木の家を飾り付けると、ピザや寿司、カレー等を作って並べるきく組の子たち。「せんせいのたんじょうびだよ」と言って保育教諭を招くと「プレゼントがないじゃん」と気付いてプレゼントまで用意してくれました。ふじ組の子は砂場に巨大な石があるのを発見するとみんなで力を合わせて30分くらいかけて掘り出していました。ゆり組の子はサッカーやドリブルに夢中でした。


【製作ルーム】

 「いいものみつけた」と言って始まった製作。お菓子やアイスの箱を大量に集めている子がいたのでどうするのか見ていると、アイスやお菓子の写真をきれいに切り抜いていました。それらを集めて箱に入れ「おかしやさんだよ」「あいす、いかがですか」と友だちに見せていました。すると「おかしください」とお店屋さんごっこが始まっていました。完成した作品を使って友達と一緒にごっこ遊びを楽しむ子が多くいました。またスズランテープを三つ編みにして髪に付けておしゃれを楽しむ子もいました。