2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

1/18(水)の様子

【ふじ組】

 伝承遊びをしました。まずは、”あんたがたどこさ”歌に合わせ、手拍子したり友だちと手を合わせたりしました。お手玉を見せると何か分からない子が多かったのですが、使って遊びだすと感触や音に興味をもつと共に使って遊ぶ楽しさを感じているようでした。その後は戸外に出てかごめかごめをしました。歌・道具・運動とあらゆる要素を含んだ遊びを楽しみました。


【ゆり組】

 ブロッコリーの収穫をしました。畑に行くと「おおきくなってる」と大喜びの子どもたち。茎のところにも小さいブロッコリーができていて、「あかちゃんがいる」とのぞき込んでいました。収穫したブロッコリーを1人ずつ持って観察しました。「きいろになってるところある」「ここにもちいさいのあるよ」と気が付いたことを友だちに伝えていました。「たべられるね」とクッキングを楽しみにしている様子の子どもたちでした。そのあとは園庭で遊びました。鬼ごっこや氷鬼をして体を動かして遊ぶ子や、砂場で友だちと一緒に遊ぶ子など好きな遊びを楽しんでいました。


【きく組】

 園庭で”あぶくたった”をして遊びました。始めは戸棚に鍵をかけ、ご飯を食べ、お風呂に入って眠るという歌詞だったのですが、子どもたちが「はみがきは?」「おしっこしないの?」「おちゃのんでないよ」と言っていたので、歌詞に加え、とても長い歌になりました。お化け(鬼)に捕まえられた子が次の鬼をやったのですが、「何の音?」と聞くと「おもちゃのおと」「すべりだいのおと」「ティラノサウルスのおと」などいろいろなアイディアが出て面白かったです。そのあとは自由に園庭で体を動かして遊びました。