2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

1/13㈮の様子

【ふじ組】

 運動あそびがあり、ボールを使った運動を行いました。2人組で向かい合い、相手の胸に向かってパス。次はバウンドパスをしました。「いくよ」と声を掛け合い、10回数えながら頑張りました。その後は、少し離れた場所からフラフープの輪の中目掛けて、ボールを投げたり転がしたりしました。距離が長くなったり、フープの向きが斜めになったりと少しずつ難易度が上がっていきましたが、何度も挑戦しボールが通ると嬉しそうな子どもたちでした。


【ゆり組】

 運動あそびがありました。今回はボールを使った活動をしました。まずは座って、次は寝転んでボールをキャッチしてみました。ボールのコントロールが難しく、ボールが転がっていました。次にペアになって向かい合い、ボールを投げ合いました。キャッチできると「やった」「できた」と喜んでいました。最後に転がしドッチボールをしました。保育教諭が転がしたボールに当たらないように素早く逃げていました。終わると「もっとやりたかった」と言う子が多くいました。クラスでもやってみたいと思います。


【きく組】

 畑の片付けをしました。始めにきく組での栽培を振り返ると、トウモロコシを育てたことや雨(台風)で倒れて枯れてしまったこと、飾りを作ったことなども思い出していました。昨日、ゆり・ふじ組が切り干し大根作りをし、クラスに干し始めた大根を見て、「せっかくちいさくなっただいこん、おおきくなっちゃった」と言っている子がいたので、改めてきく組の完成した切り干し大根を見せると安心する子どもたち。畑へ行くと、雑草やゴミを積極的に片付け、畑を耕してくれました。皆で畑に感謝等を伝えましたが、中には「つちにあけましておめでとうっていった」と言う子もいました。