2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

11/15㈫の様子

【その他】

 製作コーナーにてこすり出しをして楽しみました。今日で最後ということを皆に伝えると、「もってかえりたい」と言っていたので、持ち帰ることにしました。各々好きな色でこすり出し、半紙にひらがなでメッセージを書き手紙にして仕上げにすずらんテープをリボンに見立て可愛くしていました。一人が始めると周りの子も嬉しそうに手紙を作っていました。


【ホール】

 昨日作った牛乳パックを2つ横にくっつけた道を増やしました。ボールプールの中では、まだかまだかと待つ子どもたち。出来上がると早速転がして楽しみます。2つ同時に転がして、「どっちがはやいかな」と競い合ったり、次々と列になるように転がしたりしていました。的当てコーナーでは、ばい菌が描かれている新聞紙の的をやっつけようと大勢の友だちと挑戦。ふじ組のお兄さんのパワーで見事退治に成功しました。


【園庭】 

 ボールで遊びました。「ころがしドッチやろう」と友だちを誘うふじ組の子どもたち。保育教諭が転がしドッチ用の円を水で描こうとすると「じぶんでやる」と言っていました。ジョウロを渡すと、友だちと相談しながら円の大きさを決めていました。また、友だちや保育教諭と向かい合ってボールを投げたり、転がしたりする子もいました。他にも鬼ごっこやしっぽとり、虫探しなど好きな遊びを見つけて楽しんでいました。

 


【製作ルーム】

 昨日、廃材を並べてタイコに見立てて遊ぶ子がいたため、手作り楽器をいくつか用意し飾っておきました。するとすぐに気が付く子どもたち。タイコとカスタネットとマラカスがあり、それぞれ音を鳴らしてみる子もいました。マラカスは作りやすいよう、ペンの横にボトルやストローを用意していたので作ってみる子がたくさんいました。きく組の子も興味を持ち、一度作った子は進んで友だちに作り方を教えている子もいました。