2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

4/18(月)の様子

【つきの部屋】

 雨天のため園庭には出ず、つきの部屋で遊びました。ひとりが「すごろくやりたい」と言うと、「ぼくも」「わたしも」と大人数ですごろくが始まりました。最初、サイコロを上下に振り、「こうやるとつよいんだよ」と言う子がいると皆真似をしていました。ルールが分からないきく組の子がいると、ゆり組、ふじ組の子が優しく教えてあげていました。また、大型パズルを見つけ、「やりたい」と言う子がいたので出すと、集中して考えながら遊んでいました。


【ホール】

 サーキットあそびをしました。始めにホールでの約束事を伝えてから行っていましたが、今日はみんなに聞いてみました。みんなよく分かっていて、約束を守りながら遊んでいました。サーキットコースの隅にいくつか道具を置いておくと、フラフープを見て「クルクルしたい」と言うきく組の子がいて、コースに取り入れました。他の道具にも気づき、「これもつかいたい」と言って平均台がどんどん長くなり、子どもたちが考えたコースが完成しました。

 


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。ふじ組は数人で1つの物を作っていました。車庫や道路、部屋を作り、街のようになっていました。また自分たちが入れるサイズの部屋を作り、横になってくつろいでいる子もいました。ゆり・きく組は1人で1つの物を集中して作っている子が多かったです。様々な形を組み合わせて建物を作ったり、道路を作って走らせたりしていました。お風呂を作って友だちの髪を洗っている子もいました。

 


【製作ルーム】

 乳飲料容器に色を塗ったり、紙を切って入れ「じゅーすだよ」とにっこり。その後「どっちがおおくはいってるか」とクイズが始まりました。2つあるうち、どっちを選んでも「あたり」と言ってくれるかわいい返事でした。また、透明容器の周りにのりを付け、しばらくして乾いた様子を見て「ゆきのけっしょうみたいだよ」とまさかの発見に驚きながらも大喜び。目を輝かせていました。