2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/2㈭の様子

【製作ルーム】

 様々な種類の廃材が並んでいるのを見て、朝から「これ、ぜったいつかう」「こんなのもある」と目を輝かせていました。カバンを作ると、気に入ったイラストを切り抜いて貼っていました。それを見て、作り方を教えてもらって一緒に肩から下げ、中に入れる物まで作っていました。どんぐりを使って工夫してマラカスを作る子や、ショベルカーを作ってどんぐりをすくい上げて遊ぶ子もいました。飾り付けなど、細かい作業にも夢中になっている子が多くいました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。4つのコーナーで自由に遊びましたが、一番人気は鉄棒でした。ふじ組の子どもたちが足抜き回りをしていると、ゆり組きく組の子どもたちも真似しようとしていましたが、少し難しかったようでした。最後には集団あそびをしました。色々な色のフラフープを使った色鬼と、だるまさんが転んだをしました。子どもたちで鬼決めをして、みんなで遊んでいました。

 


【園庭】

 タライ、泡立て器、ペットボトル容器、石けん、人形用の布団を用意し、洗濯ロープを張っておきました。「泡遊びをしよう」と伝えてあったのですが、何をどうしたらよいか分からない様子でした。「石けんあるよ」と言うと「かして」とタライの中で手を動かし始め、少しずつ泡がたってきました。その様子を見ていた子も、一緒になって手をまわしたり泡立て器でシャカシャカと動かしたりしてたくさんの泡が出来上がり大喜び。ビールに見立てカンパイしたり、人形用の布団を持ってきて洗濯したりして楽しんでいました。


【その他】

 砂場で泥あそびをしました。雨どいを使って上から水が流れてくるようにしたり、大きなお風呂を作ったりして遊びました。ダイナミックに遊ぶ子が多かったです。バケツに泥水を入れて、友だちや保育者にかけて遊ぶ子もいました。泥の感触を楽しみ、「べちょべちょしてきもちいい」と泥あそびをおもいっきり楽しみました。