2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

7/29(木)の様子

【製作ルーム】

 糸電話を作るゆり組の子がいました。「こうやってつくるよ」と言いながら作り、完成すると「できたよ」と友達に言いながら、糸電話を耳に当て聞こえるかを確認していました。それを見たきく組の子は「どうやってつくるの」と作り方を聞き、糸電話を作っていました。完成すると嬉しそうな顔で、作り方を教えてくれたゆり組の子に「ありがとう」と言い一緒に遊ぶ様子も見られました。


【園庭】

 虫捕りアミを持って「せみ、みつけた」と元気に声を上げて木の上を見る子ども達。木の色に似てまぎれているアブラゼミでしたが、すぐに見つけた子ども達は“虫捕り名人”でした。その後はふじ組の子が主体となりサッカーや転がしドッジボールをしました。サッカーでは力強く蹴って真っすぐに上手にボールを飛ばしていました。転がしドッジボールでは、逃げている子が「あぶない」と知らせ合いながら逃げていました。

 


【ホール】

 ホールで魚釣り遊びをしました。大きなブルーシートを海に見立て、その上に跳び箱や平均台、はしごを置き、釣りを楽しみました。大きな魚が釣れると「ねえみて、こんなおおきなさかながつれた」と嬉しそうに友達に喜びを伝えていました。はしごや平均台を渡りながら「おっとっと」「お、おちる」と言いながら魚釣りを楽しんでいました。


【その他】

 夏祭りごっこのお店屋さんの看板作りをしました。まず、4つの組に分かれて何色の画用紙で作るかを相談しました。「ピンク」「きいろ」「くろ」などと一人ひとりが自分の好きな色を発言していて、なかなか決まりませんでした。画用紙のある場所まで行ってみながら相談をすると、ピンク、黄色、薄紫、黄緑に決まりました。ヨーヨーやうちわ、クレープに魚釣りとそれぞれのお店の絵やを描き、素敵な看板が出来上がりました。