2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/16(火)の様子

【その他】

 これまで何度も紙飛行機を作って、作り方を覚えている子も増えてきました。「これすごくとんだから、もういっかいつくろう」と思い出しながら作る姿がありました。折り目をつける時は「アイロンかけよう」と言いながらギュッと力を入れて折っています。遊びの中で集中力や指のが自然とついてきていますね。完成した後は階段の上から3・2・1の合図で飛ばすのがお気に入りの子どもたちです。


【ホール】

 マットを2枚並べました。すると、前転をする子やジャンプする子がいました。また、ふじ組の子は2,3回連続で前転する子もいました。その後はふじ組の子を中心に大根抜きゲームをしました。ふじ組の子を真似てマットをつかみ、抜かれないように必死なきく組の子もいました。魚釣りはどれだけ釣れるか競争をしました。


【園庭】

 自由に園庭で遊びました。砂場では「せんせいにみせたい」と山を作り、5箇所のトンネルを全て貫通させ、6箇所目にも挑戦していました。また、BBQごっこをするゆり組の子もいました。トンネルで囲いを作り、焼く場所も作っていました。きく組の子はナゲット屋さんやアイス屋さんを開いて盛り上がっていました。鉄棒では、昨日出来るようになった前回りを繰り返し楽しむふじ組の子どもたち。「やればできる」と逆上がりにも挑戦し、成功する子もいました。


【製作ルーム】

 昨日使った大きなピクニックシートを出すと、何かひらめいた様子の子どもたち。「そうだ」とマントをを作りかえ、「ヒーローみたいでしょ」と友だちとポーズを取っていました。哺育教諭が作った牛乳パック手裏剣に色を付けると的に向かって投げ、「100てんとれた」と遊ぶ子もいました。ハサミやボンドの使い方も上達してきました。


【階段下】

 ダンボールで乗り物を作って遊びたいという子が多く、飛行機や電車、車などを自分なりにアレンジして作っていました。「ハンドルはどうする?」「タイヤつけないとうごかないよね」とただ作るだけでなく、乗り物の特徴を考えてどうするか考える子がいました。友だちを呼んで自分の作った乗り物に招待する子もたくさんいて、異年齢の友だちと楽しく遊んでいました。