2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/28㈪の様子

【その他】

 切り紙、折り紙あそびをしました。雪の結晶を作る子がいると、「わたしもつくりたい」と言って作る子がいました。そして、「たくさんつくってはりたい」と言う子がいたため、大きな紙を用意すると、雪だけでなくクリスマスツリーやサンタクロースも作って貼っていました。切って開くと毎度「わあ、すごい」と感動する子どもたちでした。他にも「ふゆのくだものとかどう?」と子どもたちで考え、❝机の上にあるみかん❞を作る子もいました。


【ホール】

 小さなボールを使ってコーナーあそびをしました。大きなビニール袋に投げて入れるコーナーを2つ用意すると、友だちがやっているのを見て一緒にやりだし、2人でボールが入った数を競い合っていました。ソフトフォーミングを使って❝おうちごっこ❞を始めた子たちは、家の中に❝ボールのおうち❞を作っていました。勉強するところや椅子も作っていて、別の場所には❝不思議な窓❞を作って中から見えるようにしていました。


【園庭】 

 園庭に出ると「せんせいみてて」と言い、鉄棒で逆上がりができるようになったことを披露する子、友だちと集まってジュースやさんをしたり、ハンターごっこをして遊んだりする姿が見られました。途中、三輪車に乗っていた子から「どうろかいて」とのリクエスト。道路、信号、横断歩道を描くと、「じゃあ、わたるひともかくね」と歩道に立つ人も描き足し、園庭に大きな道が完成しました。

 

 


【製作ルーム】

 弁当を飾っておくと、「すごい」「つくりたい」と興味を持つ子どもたち。弁当箱を選び、中におにぎりやのり巻き、カップに細かく切り入れた野菜等、作っていました。発想が広がり、ピザやアイスなど自由に作っていました。又、「ストローはどうやってつくったの?」と聞いたり、自分なりに表現したりしていました。友だちに作ってあげる子もいました。以前から飾っていた楽器を見て、模倣してタイコを1人で作り上げる子もいました。バチまでカラフルで、「おとうさんのたんじょうびにあげる」と話していました。