2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/22㈫の様子

【その他】

 切り紙あそびをしました。八つ折りや十六折りで好きなように切って形を想像する子や、切り紙の本を見て「これつくりたい」と言って作る子がいました。皆、開く瞬間はドキドキで、友だち同士で顔を見合っていました。広げた作品を見て、「わあすごい」「きれい」「みてみて」「ママにみせてあげたい」と嬉しそうな子どもたち。ペンギンやカボチャ、ことり等も作り、最後は目や口をクレヨンで描いていました。


【ホール】

 大きなビニール袋に投げ入れるコーナーを作りました。フラフープの中に入って、そこから投げました。ビニール袋なので入ったときに音がして嬉しそうでしたが、袋の口の部分が、ボールが当たると形が変わってしまうので、「あれ?」と不思議そうな表情をしていました。ボールプールを利用した牛乳パック通路も好評で、2つのボールを同時に転がし「どっちがはやいか」と競って遊んでいました。


【園庭】 

 園庭に出るとふじ組の子が「ながなわやろう」と友だちを誘っていました。始めは10回に満たない回数でしたが、少しずつ跳べる回数が増え、最高で28回跳ぶ子がいました。嬉しそうでしたが、「あし、つかれた」と言っていました。その後ボールで遊びました。友だちと向かい合ってボールを蹴り合ったり、サッカーをしたりして遊んでいました。

 

 


【製作ルーム】

 弁当を作る子がたくさんいるので、おにぎりを飾っておきました。すぐに気付いたきく組の子は早速「おにぎりつくる」と言って包装紙を丸めていました。のりに見立てた黒い紙を貼るとパックに入れ、友だちを誘ってピクニック。シートを広げ、作ったおにぎりやゼリーなどを並べていました。ふじ組の子はプチプチの緩衝材を虹色に塗り、切ったトイレットペーパーの芯に貼り、プッシュポップのブレスレットを作る子がいました。