2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/14(火)の様子

【その他】

 こすり出しをした半紙をちぎったりハサミで切ったりして大きな紙に皆で貼って作品にしました。線路やドレス、友だちの顔やうなぎをクリップやシャトルで表現する子どもたち。中には、「かいもののときに、おかしをカゴにいれてるところだよ」と言う子もいました。紙に貼るとき、きく組の子はちぎって貼り、「しましま」と言っていましたが、ゆり組の子は、「きれいにはりたい」と言ってハサミで丁寧に切って貼っていました。また、出来上がった作品に更に色を塗ったり、絵を描いたりする子もいました。


【ホール】

 小さなボールを使って、コーナーあそびをしました。的当てコーナーでは、穴に通したり鈴の音を鳴らしたりできる的に夢中になっていました。ボールプールコーナーでは、牛乳パックを繋げて道にして転がしました。転がっていくことと箱にいっぱいになっていくことが嬉しかったようで、必死になっている子どもたち。2つのコースを用意すると、「つきグループとほしグループにわかれてたいせんだよ」と決めて盛り上がっていました。


【園庭】 

ボールで遊びました。普段遊んでいるボールと、ラグビーを出すと、「なにこのボール」と言ってラグビーボールの形を楽しんだり、バウンドの面白さに興味を示す子が大勢いました。「ラグビーボールでころがしドッヂやろう」と言う子がいて、やってみましたが、転がす子も、避ける子も難しく、普段のボールに戻して遊んでいました。保育教諭とキャッチボールをして遊ぶ子もいました。

 


【製作ルーム】

 きく組の子は、家族全員5人分のカバンを作ると、それぞれジュースまで作りカバンの中へしまっていました。他にも友だちと一緒に廃材を選ぶと、おすしやロボットを作っていました。ゆり組の子はマラカスを作って遊んだり、廃材を並べて大小のタイコに見立てたりする子がいました。ふじ組の子は家と人形を作っておうちごっこをする子や、製作あそびがひと段落すると身の回りを進んで片付けてから友だちとピクニックごっこをする子がいて、手作りトランプでババ抜きを楽しんでいました。