2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/27㈫の様子

【その他】

 自由保育開始とともに「スポイトやる」と大勢の子が遊びに来ました。昨日は大きな半紙に皆でにじみ絵をしましたが、今回は1人ずつにキッチンペーパーを配ると「もってかえれる?」と嬉しそうでした。「ふしぎないろになった」「レインボーだ」と、にじむ様子をじっくり見ていました。中には「さんごしょうみたい」「うみにする」「ゆうやけのいろ」等、イメージを広げる子もいました。又、昨日のにじみ絵を切り貼りしてしゃぼん玉に見立てることに興味を持って、作る子もいました。


【ホール】

 新聞あそびをしました。ふじ組の女の子は段ボールで囲いを作り、自分たちの家を作っていました。廃材の箱を家具に見立てたり、新聞を敷いて布団にしたりしていました。きく組の子は的当ての段ボールの後ろに隠れたり、新聞でボールを作って的当てゲームをしたりしていました。友だちと何か話しながら笑い合っている姿が微笑ましかったです。ゆり・ふじ組の男の子は剣や銃を作って「かっこよくできた」と得意顔でした。


【園庭】

 ボールを出すと、「ころがしドッジやりたい」とふじ組の男の子たち。円を描くと早速始まりました。ボールを手にするとすぐに転がすとともに勢いもあってびっくり。さすが年長児と感じる姿でした。またフラフープのトンネルを鉄棒にぶら下げておくと、中にボールを通すことに挑戦が始まりました。線から投げ入れていたはずですが、夢中になり過ぎていつの間にか目の前から穴に入れているかわいらしい姿が見られました。

 


【製作ルーム】

 絵の具で遊びました。「むらさきがほしい」と言う子がいたため、色を混ぜて作ると「すごいきれい」「おいもみたいないろ」等と言っていました。紫が出来たことで「ぶどうかける」と言ってぶどうを描く子が多かったです。保育教諭を真似して、粒の数を考える子もいました。また、「ママかく」と言う子も多く、「カラフルなママだよ」と色々な色で塗っていました。他にもメロンやスイカ、もも、いちご、新種の野菜や長靴等を描き、それぞれが思いおもいに楽しんでいました。