2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/20(火)の様子

【その他】

 泡遊びをしました。「どうやってやるの」と言う子も色々試すと泡が出来「あわたった」と嬉しそうでした。「おみずだけじゃ、あわたたないよね」と言う子もいました。「コーヒーつくる」と言って、カップの中にネットを入れて石けん水をそそぐと「あれ、あわでない」と確認していました。カップの中にスポンジを沈め、「あわでるよ」と空気の泡を不思議そうに見る子もいました。片付け後しわしわの手を見て驚いたり、手から石けんの香りがすると喜んだりしていました。


【ホール】

 新聞あそびをしました。新聞プールの新聞が少なかったため、みんなで新聞を破って新聞プールの量を多くしました。そのあと「わーい」と言って勢いよくプールの中に入っていました。今回は新聞と廃材を使って製作をする子が多かったです。アイスクリームを複数作って「アイスクリームセットです」と友だちや保育教諭に渡していました。またヨーグルトカップを新聞で包んでびっくり箱を作る子もいました。「おどろかせてくる」とにこにこしながら友だちに見せに行っていました。


【なかよしルーム】

 「くるまだして」「きのたま、だして」から積み木が始まりました。四角い積み木で囲い、温泉を作り、中に木の玉を入れるふじ組の男の子たち。「みなみのしまのおゆ、はいってる」と言って、南の島のハメハメハ大王を歌っていました。また、積み木で挟んで道を作り、木の玉を通してピタゴラ装置を作る子もいました。積み木が入っている木枠箱を利用して斜めに置いて転がっていくよう工夫していました。

 


【製作ルーム】

 絵の具を使って、大きな紙にみんなで絵を描きました。絵の具を使うことを伝えると目を輝かせて製作ルームに来る子どもたち。「えーのーぐ、えーのーぐ」とはやくやりたいアピールをしていました。描く絵のテーマを決めようということになり、動物や花、空などのアイディアが出て、多数決で花を描くことになりました。色々な色を使ってカラフルに描く子や、花びらまで丁寧に描く子など様々で、出来上がると「わあ、すごいじょうずだね」とお互いに褒め合っていました。