2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/14(水)の様子

【その他】

 泡遊びをしました。固形石鹼と水を用意すると、まずは石鹼を水に入れてツルツル滑る感触を楽しんでいるようでした。滑って地面に落ちると「せっけんにすなついちゃった」と一生懸命手でこすっていました。なかなか泡立たず、ふじ組の子が泡だて器を持ってきて勢いよく混ぜると「あわたってきた」と喜んでいました。「くりーむみたい」と言ってケーキやアイスを作り始めました。砂を混ぜて色を付けたり、泡と水を混ぜたりして工夫していました。


【ホール】

 新聞あそびをしました。今回はダンボールを用意しました。ダンボールを使って囲いを作って家を表現したり、廃材で家具に見立てたりしていました。また、新聞をたくさん集めて「おかねもち」と得意顔の子がいて面白かったです。また、廃材を使って弁当を作る子もいました。ふじ組は自分専用のボールを新聞で作り的当てをしたり、ボールを隠して友だちと一緒に探すゲームをしたりして楽しんでいました。


【園庭】

 

 泥あそびをしました。「おおきないけをつくってから、やまをつくろう」と1人の子が言うと、「つくるか」とみんなで一緒に池と山を作り始めました。山にはトンネルを掘り、池も子ども達が何人か入れるほど広くしました。山から降りてきた水がトンネルを通って池に入っていくと「やったー」と歓声を上げる子もいました。全員ダイナミックに楽しく遊び、泥だらけになりました。


【製作ルーム】

 廃材のカップを使ってジュース屋さんで遊んでいる子が多かったです。いろんな色のスズランテープを丸め、透明カップに色ごとに入れてグラデーションの綺麗なジュースを作り‘‘もも、ぶどう、ソーダのジュースです‘‘と嬉しそうに見せてくれました。他にも弁当箱に見立てた箱の中におにぎりやおかずを作って、大きめの紙を床に敷きピクニックごっこをして、友達同士で楽しんでいました。