2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/24㈭の様子

【つきの部屋】

 お店屋さんごっこをしました。前回、食べ物をお金に見立ててやりとりする姿があったので、お金も用意しました。置いてあるお金に気付いて「つかっていい?」と嬉しそうでした。値札も選ぶと、ふじ・ゆり組の子は、「これだよ」と小さい子に優しく必要なお金を教えていました。お店は、おにぎり屋・麵屋・ジュース屋・デザート屋にすると、どこも大人気で、作って並べたり「いらっしゃいませ」と元気に接客したりしていました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。平均台、鉄棒、じぐざぐ道、トランポリン、パズル、ボーリングのコーナーがありました。平均台では、途中に保育者とジャンケンをするところがあり、勝っても負けてもニコニコ笑う子どもたちは、とても可愛らしかったです。鉄棒では、ぶら下がったり、足抜き回りをしたりしていました。「せんせいみて、すごい?」と自慢気に見せてくれる子もいました。

 


【園庭】

 園庭で自由に遊びました。ボールを出すと、サッカーをしたり、高く上に投げたりしていました。「どろだんごつくりたい」とのことで、泥団子を作り始めたふじ組の子どもたち。ふじ組の子を見て、ゆり組、きく組の子どもたちも泥団子を作っていました。「おおきいのできた」「かたくなってきたよ」と嬉しそうに見せてくれました。園庭中をたくさん走り、体を動かして楽しむ子もいました。

 


【製作ルーム】

 製作では、セロハンテープでつけて、いろいろと組み立てて作っていく子が多く、あっという間にテープがなくなってしまいました。すると、今度はのりやボンドを使って、自分なりに工夫してつけ、組み立てて作り上げていく姿が見られました。女の子たちはスズランテープを3本にして、それを三つ編みにしていました。長く切ったスズランテープもとても上手な三つ編みのヒモに仕上げていました。製作も回数を重ねるごとに上達し、素敵な作品が出来上がり、成長を感じます。