2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/15(火)の様子

【製作ルーム】

 たくさんの空箱を見て目を輝かせ、どの箱を使おうかと必死になって選んでいました。箱を2つ重ねてレジを作る子、箱に絵を描いてスズランテープをつけカバンを作る子、「だんごむしのおうちをつくるんだ」と言う子がいました。卵のパックの出っ張っている部分にペンで色をつけていき”ワニ”を作る子がいたり、飲料水の中にスズランテープや新聞紙を入れ、ジュースを作る子もいました。


【園庭】

 ボールを使って遊びました。友達を誘ってドッヂボールを楽しむ子、保育者とキャッチボールをする子、うめ組の友達に優しくボールを渡す子もいました。気温が高かったため、こまめにお茶休憩をとりながら過ごしました。ボール遊びがひと段落すると、今度はハンターごっこが始まり、子ども達は暑さなどお構いなしに元気に遊んでいました。

 


【ホール】

 サーキットのあそびやコーナーあそびをしました。サーキットではスタート場所を伝えると後から来た子に「ここがすたーとだよ」と知らせる子がいました。まずはコーンにかけられた棒をまたぎ、トランポリンです。10秒数え合いながらジャンプを楽しんでいました。跳び箱ジャンプは「みててね」「すごいでしょ」と得意顔でした。平均台の後はマットの上をジャンプです。マットに描かれた2色の丸やラインを使ってそれぞれ工夫して跳び方を考えていました。ジオフィクスで集中して遊ぶ子や友達とソフトフォーミングで協力して遊ぶ子もいました。


【なかよしルーム】

 紙飛行機を1人1つ自由に作って、廊下で1人ずつ飛ばして距離を競って遊びました。折り紙を1人1枚までと伝え、作る時間を知らせると、「だいすきなみずいろにする」「つよそうだからくろにする」と自分の好きな色を選んでいました。人によって少しずつ折り方が違っていて似てはいる物の、全てが少しずつ違っていて面白かったです。紙飛行機を飛ばすと、自分で作った物が飛んで嬉しいのか何度も飛ばしていました。