2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/15(月)の様子

【ふじ組】

 卒園製作として畑の看板作りをしました。ペンキを使ってパネルや板に色を付けていきました。ほとんどの子がペンキを使うことは初めてで、わくわくどきどきしながら筆やはけを動かしていました。パネルや板全面に色を付け終えると「たのしかった」「またやりたい」と言う子が多く、子どもたちにとっていい経験になったと思います。続きは水曜日に行います。

 


【ゆり組】

 子どもたちからリクエストがあり‘‘椅子取りゲーム‘‘をしました。最初からやる気満々で、音楽がとまったらすぐに戻ろうと椅子を見つめながらちょこちょこ歩きをしていました。音楽に合わせて歌ったり体を動かしたりして、ノリノリで盛り上がる子どもたちでした。戸外では、多数決で‘‘転がしドッヂ‘‘をしました。みんなでルールを相談してスタート。外野に出た子で、友だちにボールを譲る姿が見られました。優しい心をもったゆり組さんです。


【きく組】

 少し過ぎてしまいましたが、ひな祭りの製作をしました。ひな祭りの歌をみんなで歌ってから製作を始めました。折り紙で着物を作り、画用紙にのりで、着物、顔、笏、扇、冠を付けて、クーピーで絵を描きました。桃の花や笑っているお雛様、お内裏様を描いたりしていました。折り紙は友だちや保育者に聞きながら折っていました。最後まで集中して完成させる子が多くいました。


【うめ組】

 園庭で遊びました。「せんせいきてー」と呼ばれ、花壇に行くと「ちいさいおはながあるよ」と咲き始めた花を見つけて教えてくれました。また、近くにいたもも組の子にも「おはなはみるだけ。さわらないんだよ」と優しく伝えている姿が見られました。虫カゴを肩にかけ、ダンゴ虫探しに出かける子やぼたんの花を拾い集める子どもたちの姿に春の訪れを感じる今日この頃です。