2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/12(月)の様子

【製作コーナー】 

 動物の製作をしました。製作コーナーに飾ってある動物の写真を見ながら、画用紙に絵を描き、ペーパーの芯に貼りました。ふじ組の子はほとんどの子が自分で好きな動物を描いていました。難しそうな動物は保育教諭に描いてと頼んでいましたが、写真や見本の絵を一緒に見て、顔や体はどんな形をしているのか考えました。「それならかけそう」と自分で描き始めて、完成すると嬉しそうに見せてくれました。きくゆり組の子は自分で描いてみる子もいれば、保育教諭が描いた絵に色を塗って完成させる子がいました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。子どもたちのリクエストで鉄棒を用意しました。きく組の子は、ぶら下がったり鉄棒に足を当てたりして楽しんでいました。ゆり組・ふじ組の子は、前回りやこうもりなどの技をやる子もいました。また、「こうやってやればできるよ」と友だちに教える姿も見られました。何度も挑戦して楽しんでいました。


【園庭】 

 朝雨が降ったので、なかよしルームで遊びました。積み木を積み上げて家を作る子がほとんどでした。少しのバランスで何回も崩れてしまいましたが、「またやればいいよ」「ちかくはゆっくりあるこう」と協力しながら遊んでいました。完成すると「すごい」「おおきい」とみんなで中に入りました。車の玩具を組み合わせて、駐車場を作る子もいました。


【製作ルーム】

 自由に遊びました。ふじ組の男の子は箱ティッシュでお弁当箱を作り、大きな紙を床に敷き、ピクニックごっこをして遊んでいました。ゆり組の女の子はすずらんテープで髪飾りを作り、プリキュアになりきっていました。きく組の子どもたちは空き箱をセロハンテープやボンドでくっつけ、大きな作品を作っていました。また、空き箱でラッパと笛を作り、祭りごっこをする子もいました。