2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/11(火)の様子

【つきの部屋】 

 毛糸を使ったミサンガ作りをしました。好きな色を選ぶよう伝えると「どれにしようかな」「ピンクかわいい」など言いながら選んでいました。ゆり、ふじ組の子は段ボールを使ったミサンガ編みに挑戦しました。「こう?」と確認しながら集中して編んでいました。きく組の子は三つ編みのミサンガを作りました。保育教諭に編み方を教えてもらいながら一緒に編んでいくと「できるよ」と一人で編めるようになる子もいました。完成すると腕に付けて嬉しそうでした。


【ホール】

 サーキット遊びをしました。跳び箱の上からジャンプをし、タンバリンにタッチして下りると、「もっとうしろいって」、「もっとたかくして」と挑戦する姿が見られました。タッチ出来ると嬉しそうにしていました。トランポリンやホッピング、一本橋で身体を動かしたり、ソフトフォーミングや魚釣りでは友だちと協力してお城を作ったり、どちらが多く釣れるか競ったりして遊んでいました。片付けもみんなで協力し、あっという間に片付けていました。


【なかよしルーム】

 今日は雨だったため、なかよしルームで積み木で遊びました。先週きく組、ふじ組の子どもたちが細長い積み木を積み上げてタワーを作りました。その様子を見ていたゆり組の子どもたちが「タワーつくりたい」と意気込んでいました。友だちと協力しながら積み上げ、途中で倒れても「またやればいいよ」と声をかけ合っていました。途中からふじ組の子どもたちも参加し、椅子を使って積み上げるほどの高さまでいきました。時間がくると「またこんどやる」と次回を楽しみにしていました。


【製作ルーム】

 製作遊びをしました。芯を繋げて長くしたり、剣を作ったり、武器を作る子が多くいました。うめ組の子は「これをくっつけたい」とどうしたら付けられるのか考え、友だちや保育教諭に尋ねていました。大きな緩衝材を見つけた子は「にじつくる」とカラフルな色のペンで模様を描いていました。お城では中の整理をしていました。