2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/19(木)の様子

【もも・にんじん】 

 おにぎりとみそ汁を作りました。始めにお米を研ぎました。優しく研ぎ、白い汁が出ると「カルピスみたいだね」と言っていました。お米を炊いている間にみそ汁に入れる食材を切りました。ふじ、ゆりの子は包丁で「ねこのてだよね」と確認しながら切ったり、きくの子はえのきを割いたりしました。お米が炊けると自分たちで梅干しを入れて握り、「はやくたべたい」と言っていました。みそ汁も完成し、食べると「うめぼしすっぱい」「おいしい」と言いながら食べていました。


【ぶどう・ぴーまん】

おにぎりとみそ汁を作りました。ゆり、ふじ組の子はきく組の子にエプロンの着方を教えてあげたり、席まで案内してあげたりする優しい姿が見られました。味噌の匂いを嗅ぐと「しょうゆのにおいだ」と言う子もいました。食材を切っている時から「おなかすいてきちゃった」と完成をとても楽しみにしており、ご飯が炊けフタを取ると「うわぁ」と歓声が上がりました。おにぎりを自分で握ると「ぺったんこにした」等好きな形に握っていました。教室で仲良しグループで食べると、普段と違うことがとても楽しい様子でした。


【いちご・かぼちゃ】

 梅干しおにぎりとみそ汁を作りました。縦割りクッキングを楽しみにしていた子どもたち。年下の子にエプロンの着方を教えてあげるふじ組の子もいました。お米をとぎ、ふじ組がキャベツ、ゆり組が油揚げを切ってきく組はえのきをさきました。鰹節で出汁をとると「しゃけみたいなにおい」と言っていました。お米がみずを吸ってブクブクを泡がでてくると「もうすこしでできそうだね」と話す子どもたち。梅干しを入れて自分でおにぎりを握りました。どの子もよく食べ、おかわりをする子がほとんどでした。


【めろん・とまと】

 おにぎりとみそ汁を作りました。お米を研いだり、食材を切ったりしました。お米を研ぐと色が変わってきて「しろくなった」と変化について友だちと話していました。ふじ、ゆり組の子に包丁で食材を切ってもらいました。猫の手を意識して切っていました。きく組の子にはエノキを割いてもらいました。味噌や梅干し、鰹節の匂いを嗅ぎました。「いいにおいだね」「おいしそうだね」と言う子がいました。おにぎりを自分で握りました。おいしそうなおにぎりが完成しモリモリ食べていました。