2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/3(火)の様子

【つきの部屋】 

 リリアン編みをしました。昨日の続きを行う子が多く、女の子中心に編み物を楽しんでいました。「しゅうちゅうしてるからはなしができない」と友だちと話しながら行う難しさを嘆く子もいました。どの子も完成させるととても嬉しそうでした。「あしたもやるんだ」「こんどはあのけいとでつくりたい」「とちゅうでいろもかえたい」とアイデアが次から次へ浮かんでいました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。今日もフリスビーを出し、順番で投げていると「すごいとんだね」「あそこは、5てんだよ」と自然とルールが出来ていき、赤チームと青チームで点数を競ってあそんでいました。サーキッド遊びでは、きく組のお友だちが凸凹道を渡っていると、ふじ組の子が「だいじょうぶ、こっちだよ」と優しく、きく組の子を支えて遊んでいました。キャタピラやジオフィクスもして遊びました。


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。長方形をマットの形に沿わせてひたすら長い道路を作った子どもたちがいました。また、タワー作りに夢中になる子もいました。高くなってくると、積む役と「こっちだよ」と指示する役に自然と別れ、協力して作っていました。完成すると「これで、ジェンガしよう」と言い、ジェンガが始まります。慎重に取っていき、倒れて「あ~」と言いながらも、笑う子どもたちでした。


【製作ルーム】

 製作をしました。昨日の続きで映画の画面を作る子やポップコーンを作る子がいました。また自分が作ったものを薬に見立てて薬屋さんをする子もいました。「いらっしゃいませ」と呼び込みをしていました。またお医者さんごっこをする子もいました。症状をお医者役の子に伝えていましたが、とても詳しく伝えていて「ねつがさがらなくて…」「せきがひどいんです」と設定も完璧で、保護者の方の様子をよく見ているなと思いました。クラスの劇に出てくる物やキャラクターを作る子もいました。