2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/19(火)の様子

【つきの部屋】 

 蛇腹折りで芋虫作りをしました。丸めてブレスレットにしたり、ネックレスを作る子もいました。製作ルームのものと組み合わせて、トイレットペーパーの芯に詰め、びっくり箱を作る子もいました。「ぼくもつくりたい」と沢山繋げて、より飛び出るびっくり箱作りが流行っていました。「30こつくるまでやる」と数えながら作る子もいました。


【ホール】

 コーナーあそびをしました。跳び箱では、「もっとたかくしてほしい」というリクエストが多く、最後の30分は4段、5段の高さにして遊びました。中には飛び越えられるこもいて、「すごいでしょ」と得意気でした。ジオフィクスで集中して遊ぶ子も多く、ボートや五つ星、オリジナルのショベルカーなど、指先を器用に使って作っていました。


【なかよしルーム】

 積み木遊びをしました。積み木を積んで、中に入って遊んでいたため、「おんせんみたいだね」と保育教諭が声をかけると「おんせんつくりたい」と言い、色々作り出した子どもたち。作った温泉に1人しか入れないことに気づくと「みんながはいれるようにおおきくしよう」と言い、みんなで大きめに作り直していました。そのうち、「ここはおうちにしよう」となり、「冷蔵庫もほしい」「ここ、シャワーね」など細かいとことも積み木で表現していました。子どもの想像力に感心しました。


【製作ルーム】

製作をしました。部屋の後ろでお店屋さんごっこや猫の保育園ごっこなど、ごっこ遊びを楽しむ姿が多く見られました。ふじ組の子は自分が作ったものをごっこ遊びに使っていました。きく組の子は廃材の中の箱で、お菓子やアイスが描かれているものを使ってごっこ遊びを楽しんでいました。長い時間製作に集中している子もいて、終わりの時間になると「まだやりたい」と言う子がいました。来週もできることを伝え、廃材を取っておくようにしました。来週も楽しみにしているようでした。