１１／１２（火）の様子
【つきの部屋】
紙を折ってじゃばらの芋虫作りをしました。何個も作っている子が多く、一人で集中して編んでいました。初めての子には「やりかたわかる？」「おしえようか？」と子どもたちで方法を伝えていました。後半は紙に毛糸で縫う絵を作りました。自分で作りたい台紙を切って縫っていました。お友だちの顔を作りたいという子がいて可愛らしかったです。
【ホール】
昨日同様のコーナーを用意すると、子どもたちから「さかなつりやりたい」とリクエストがあったため魚釣りも追加して遊びました。誰が多く釣れるか競争したり、ボールプールの中に魚を隠して難易度をあげたりしていました。ホッピングのゴール地点にフラフープが置いてあると、「これでコースつくろう」と言って並べ、ジャンプで進むコースを子どもたちが考えてつくって遊び、とても盛り上がっていました。
【なかよしルーム】
積み木で遊びました。様々な形を使って坂を作る子たちがいました。「これを、のせてみよう」「もっとおおきくしよう」と言いながら、とても立派な坂が出来上がり、ミニカーを走らせました。「ぼくもやりたい」と次々に来て、自然と列ができました。少し遊んだ頃に、誰かが当たって崩れたのですが、誰一人攻める子はいなくて「もういっかい、つくればだいじょうぶ」と声を掛ける子ばかりで、感心しました。
【製作ルーム】
製作をしました。ふじ組の子はお気に入りの箱を見つけ、その中に廃材で作ったおかずやお菓子を入れていました。一つひとつ丁寧に作っていました。ゆり組の子はミカンが入っていたネットを切り、ネックレスや髪飾りを作っていました。リボンを付けるとかわいいかもと話をするとスズランテープを保育教諭にリボンむずびにしてもらい、髪飾りに付けていました。きく組の子は箱をたくさん積み重ねたり、キャップをつけたりして車など様々なものを作っていました。