2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/24(火)の様子

【つきの部屋】 

 紙皿で吹きこまを作りました。紙皿に好きな絵や模様を描き、周りに切り込みを入れて折り曲げ完成です。紙皿の真ん中に息を吹きかけるとクルクルと回ります。始めはなかなか回らず「むずかしい」と言っていましたが、折り方を変えたり強く吹いたり少しやり方を変えると回っていました。「すごい」と嬉しそうでした。回っているこまを見て「めがまわりそう」と友だちと話していたり、紙皿を頭に乗せて「かっぱだ」と変身する子もいました。

  


【ほしの部屋】

 色水・泡あそびをしました。「クリームソーダおいしそうでしょ」と嬉しそうに見せてくれ、泡立つ飲み物に例えてジュース屋さんをする子が多くいました。なかにはプロテインを売っている子もいました。少ない泡を沢山の色水に混ぜると「あれ、あわなくなった」と不思議そうにする子もいました。また、「わたしもあわつくる」とネットをゴシゴシとして、泡作りも一緒に行いました。


【ホール】

 カラーボールで遊びました。カゴに得点を貼り、投げて入れるゲームでは、「ステージかえてもいい?」と言って、カゴの位置を変えて難しくしていました。また、ボールプールも人気で、寝転がったり、手足をバタバタさせてボールが弾んだりすることを楽しみました。フラフープの的にボールを投げどちらがたくさん入れられるか競うゲームもしてみると真剣に、的に向かって投げる子どもたちでした。


【製作ルーム】

 製作あそびをしました。アイス屋さんごっこを始める子がいると、他の子も協力して一緒に作り始めました。空き箱を使って看板やレジを作り、『いつもよりおいしいアイス』『クレジット、げんきん、ペイペイ』などと書いて楽しんでいました。また、前回作ったお月見の絵を使ってお家ごっこをする子もいました。カーペットとしてお月見の絵を使い、布団なども作って実際に遊んでいました。