2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/28(水)の様子

【つきの部屋】

 氷の絵の具ではじき絵をしました。昨日に引き続きコーヒーフィルターを用意しました。昨日コーヒーフィルターで染め紙をした子は「コーヒーフィルターある」「そめがみしたい」と保育教諭に言っていました。白のクレヨンで紙やコーヒーフィルターに絵や文字を描くと綺麗に浮き出てくることを見本を見せながら伝えると、「すごい」「やってみる」と真似してやり始める子がいました。染め紙で色が混ざっていく様子が楽しかったようで10枚ほど染め紙をして楽しむ姿も見られました。


【ほしの部屋】

 色水遊びをしました。3色の色で色を沢山作れることに気付き、「ここにはまぜないようにしよう」と他のカップで色を作る子がいました。水も入れると、水色や薄紫などより多くの色を作ることができました。「みどりつくりたい」と言う子は、一度に多くの青を入れると「あれ?できない」と不思議がり、少しずつ入れると良いよと教わると一滴ずつ色を足していました。


【ホール】

 昨日に引き続き、サーキット遊びをしました。長い平均台も「できるよ」と言い、すらすら渡り、でこぼこした道では、上手にバランスを取って移動していました。跳び箱からのジャンプは、「あそこのせんまでいける」と言い、大きくジャンプしたり、ポーズを取ってからジャンプをしたり、好きなように楽しんでいました。また、「て、だして」と言われ、保育教諭が手を出すとハイタッチしてジャンプし、「つぎはもっとたかく」と言って何度もジャンプしていました。


【製作】

 ・ストローを用意すると、細かく切って容器に入れ、お菓子に見立てて遊んでいました。また、保育教諭が風車を作って見せると、「つくりたい」という子が多くいて、ハサミを丁寧に使って真似をして作っていました。完成すると、「いきをふきかけるよりも(じぶんが)うごいたほうがまわる」と発見してその場で回転したり、歩いたりして回していました。時間が足りず作れなかった子もいたため、次回一緒に作ることを約束しました。