2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/27(火)の様子

【つきの部屋】 

 氷の絵の具で遊びました。今回は画用紙だけでなく、コーヒーフィルターも使って溶けた氷で染め紙もしました。保育教諭が見本でやってみると「きれい」「おなじのつくりたい」と言い、好きな色で染め始めていました。普段の染め紙の絵の具より色が淡くて「なんかうすいね」という子がいました。「このいろきれい」「ゆうがたのいろ」と友だちや保育教諭と作ったものを見せ合っていました。


【ほしの部屋】

 色水遊びをしました。好きな様に色を混ぜると緑色が沢山出来ました。「みどりばっかり」「あかとみどりはまぜてもみどり」と気付いたことを話しながら長時間楽しむ子が多かったです。スポイトを使って水を移動させて「おくすりつくってる」「おくすりどうぞ」と調剤するように見立てて遊ぶ子もいました。「きれいないろだね」「あげようか?」と友だちと交換する姿も多く見られました。


【ホール】

 サーキット遊びをしました。始めは、歩いて平均台を渡っていましたが、途中からハイハイの姿勢で渡るブームが起き、バランスをとり上手に渡っていました。また、跳び箱の上に乗った後は、ジャンプ。「もっと、とおく」「ひくくして」と保育教諭に伝えながら、自分でタッチする位置を定めていました。タッチ出来ると「やったー」と喜ぶ子もいました。


【製作】

 製作あそびをしました。ふじ組で歯が抜けた子がいると「おいわいしよう」と言って『おめでとう』と書いた看板を作ったり、ペーパー芯にすずらんテープを通し、椅子にくくりつけて飾りを作る子たちがいました。また、「ジュースやさんやろう」と言ったきく組の子も、以前年上の子が作っていたのを真似し、値段や地図の書いた看板を作り「いらっしゃいませ」となりきっていました。