８／２０（火）の様子
【つきの部屋】
模造紙に白いクレヨンで絵を描いてから、絵の具で色を付けた氷で塗りました。白いクレヨンで描くと「みえないよ～」と言っていた子どもたち。「きいろにする」「みずいろがいい」と氷を選び、塗ってみると、絵が浮かび上がってきたので、嬉しそうでした。中には、氷から雫が垂れることを発見し紙に模様をつけ「はなびみたい」と見せてくれました。氷を入れた銀皿はとても冷えていて「つめたい～」と感触も味わっていました。
【ランチルーム前のテラス】
色水遊びをしました。始めは赤、青、黄の色を混ぜて茶色や濃い緑色を作っていました。三色がすべて混ざり合わないように色を作ると綺麗な色が出来ることに気が付くと、「すごい」「むらさきできた」「みずいろできた」と作った色をカップに入れ飾って虹色になるように並べていました。「むらさき３０こもつくっちゃった」と友だちと笑い合う子もいました。
【ホール】
サーキット遊びをしました。トランポリンや平均台を用意し、フラフープでコースを用意すると「たのしそう」と興味津々な子どもたち。長い平均台では「おちちゃうー」「すらすらいけるよ」など言いながら渡っていました。「とちゅうでおちたらさいしょからね」と自分たちでルールを決めて楽しんでいました。また、ジオフィクスも出すと集中して作り、難しいと「いっしょにつくろう」と近くの子を誘っていました。
【製作】
製作あそびをしました。風船を用意すると、「しゃてきつくりたい」と言って風船と紙コップで空気砲を作り、それぞれが工夫して的も作っていました。「なつまつりみたいだね」と盛り上がる子どもたちでした。保育教諭が空き箱にペットボトルのキャップをボンドでくっつけ、ビー玉転がしを作ると「やってみたい」「つくりたい」と言う子が多くいました。ビー玉の代わりに木の実を使い、ゴール地点には点数を書いて完成させていました。