2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/6(火)の様子

【つきの部屋】 

 絵の具を凍らせてはじき絵をしました。先週一緒に氷にしたい色を作った子が「これまえにつくったいろ」「これつかいたい」と話しながらはじき絵を始めていました。最初はみんな白のクレヨンで模造紙に絵を描きました。「しろくてみえない」と言いながらも魚や花、模様など好きな様に描いていました。溶けてきた絵の具の氷を白で描いた絵の上で滑らせると綺麗にはじき、絵が浮かび上がってきました。「かわいい」「きれいだね」と嬉しそうにはじき絵をしていました。今回も明日使う氷を子どもたちと作りました。「このいろつくりたい」と提案してくれました。


【ほしの部屋】

 色水遊びをしました。カップを傾けたり、スポイトやストローを使って色水を作りました。赤と青を少しずつ混ぜて「あれ、なんだかむらさきになってきた」と不思議そうにする子もいました。黒や緑や茶色など完成した色は「それすこしちょうだい」と友だち同士で交換したり分け合ったりして、様々な色を作っていました。


【ホール】

  魚釣り、金魚すくい、輪投げ、ジオフィック、ソフトフォーミングの5か所でコーナー遊びをしました。輪投げや金魚すくいを見ると「なつまつりのときやった」とすぐに遊び始めていました。輪投げでは、上に上手に投げて入れ、「はいった、2てん」と子どもたちで点数を決めて楽しんでいました。金魚すくいも慣れた手つきですくい、「いーち、にー、さーん、、」と金魚の数を数えていました。


【製作】

 スズランテープを三つ編みにしてヘアゴムにくくりつけ、「かぞくごっこしよう」と言うふじ組の女の子たち。「わたしはユニコーンになりたい」と言って、スズランテープや空き箱を切ったり描いたりして羽やしっぽを作ってなりきる子もいました。友だちと一緒に大きな空き箱に様々な絵や文字を描き「これ、テレビだよ」と言う子もいました。また、空き箱に書いてある数字や絵をハサミで丁寧に切りとり、手作りのトランプを作って遊ぶ子もいて、とても楽しそうでした。