2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/23(火)の様子

【つきの部屋】 

 はじき絵をしました。図鑑を持ってきて、夏の野菜や花を描いてみようと子どもたちに話をしました。図鑑を見ながら野菜を描いて畑にする子や、花をたくさん描いて公園にする子もいました。畑を描いた子は土の部分を茶色で、上は空だから青で塗る等工夫していました。「くろのほうが綺麗に見える」と言って自分が描いた花の上から黒の絵の具を塗る子もいました。きれいに色が浮かび上がっていて周りの子も「きれい」「かわいいね」と話していました。


【ランチルームテラス】

 色水遊びをしました。赤、青、黄の三色を用意すると、ふじ組の子は「むらさきつくる」「ぴんくつくる」と好きな色を作っていました。きく組の子は、「こんないろできたよ」「おちゃみたい」と出来た色をジュースに例えてごっこあそびを楽しんでいました。作った色をみんなで30色ほど並べて「これがいちばんきれいだね」と話す子もいました。


【ホール】

  紙飛行機あそびをしました。紙飛行機を折るのにもだいぶ慣れてきて、紙をもらうとさっそく折り始めました。「ぴんくでぬる」「かぶとむしかいた」などクーピーでお絵かきもしていました。友だちと投げて楽しんでいました。また、ジオフィクスも出すと「ほしつくる」と組み合わせて星を作ったり、新幹線を作ったり、夢中になって作っていました。


【製作】

 前回かき氷を作った子が「かきごおりつくりたい」と言ったため用意すると沢山の子が「やりたい」と言って遊びに来ました。好きな色のシロップ(に見立てた絵の具)を選び、慎重に垂らしていました。「これはブルーハワイ」と言って友達に見せたり、空き箱を切って絵を描き、いちご、ブルーベリー、ぶどう、バナナ、チョコ、みかんなどのトッピングを作って乗せる子もいました。看板を作り、夏祭りのような雰囲気で楽しむ子どもたちでした。