2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/17(水)の様子

【つきの部屋】 

 はじき絵をしました。今回は花火だけでなく好きな絵を描きました。ポケモンのキャラクターや花、模様など自分が好きな物やイメージした物などを好きな様に描いていました。絵の具は黒、水色、黄色、ピンクを用意しました。好きな色を塗ってはじき絵を楽しんでいました。「なんでくれよんのとことはぬれないのかな」と不思議そうにする子がいました。

赤やピンクのクレヨンの上から黒のクレヨンで塗りつぶしている子がいました。けずり出しのやり方を伝えると「すごい」と言って自分でも試していました。


【なかよしルーム】

 白い紙、クレヨン、マスキングテープを使い遊びました。マスキングテープを貼り、空いてるスペースに絵を描いていました。カラフルな花を描き「これは、ママにプレゼント」と渡すことを楽しみにするかわいい姿も見られました。また、以前絵の具を塗った紙をハサミで切り、新しい紙に夢中で貼り付ける子や白い紙に自由に絵を描き楽しむ子もいました。


【ホール】

  昨日に引き続き、紙飛行機あそびをしました。昨日も作っていた子が多くいて、慣れた手つきで作ると飛ばして遊んでいました。「つくりかたわかんない」と言っている子がいると「かして、おしえてあげる」と言い、優しく教えてくれるふじ組さんの姿も見られました。大小のフラフープを用意すると「ちいさいのが10てんで、おおきいのが2てんね」と点数を決めて遊んでいました。きく組の子も真似して飛ばし、フラフープに入ると「やった」と嬉しそうでした。


【製作】

 製作ルームに来ると、「きょうはたこをつくる」と張り切って作り始める子がいました。「たこはどうやってたべるのがすき?」「からあげ」「おすし」等と会話を弾ませながら作り進める子どもたちでした。保育教諭がカップにティッシュを入れて水で薄めた絵の具を垂らし、「かき氷だよ」と言うと目を輝かせる子どもたち。「やりたい」と大喜びでカラフルなかき氷を作り、かき氷屋さんごっこをして楽しんでいました。