2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/10(水)の様子

【つきの部屋】 

 小麦粉粘土をで遊びました。昨日の残りの粘土を冷蔵庫に入れていたため、みんなで手の平で温めました。少しずつ柔らかくなっていく粘土に「すごい、やわらかい」と友だちと話していました。その後新たに粘土を作りました。「このいろ、きれい」「ぴんくつかいたい、ちょうだい」と友だちと話していたり、紙コップや紙皿に形を作ったものや型抜きしたものを並べて見立て遊びを楽しむ子もいました。ふじ組の子で「きのうこれつくったよね」と昨日作って残しておいたものを見て、友だちと昨日のことを話す姿が見られました。


【なかよしルーム】

 絵の具あそびをしました。クレヨンで絵を描いた後に絵の具を塗ると、絵の具がはじくことに気付き、「なんでだろう」「ふしぎだね」と話していました。その後はクレヨンで輪郭を描き、動物や人を描く子がいました。きく組のこはとても集中して昨日作った絵のテープを剥がしていました。「むずかしい」と言いながらも、どうやったら取れるか考えていました。


【ホール】

 風船遊びをしました。昨日に引き続きすずらんテープでネットを作ると「ふうせんバレーやろう」と誘い合い、遊び始めました。ふじ組は「ボールはもっちゃいけないルールなんだよ」「ブロックもあるよ」など話しながら楽しんでいました。また、「いっしょにやろう」と保育教諭を誘ったり、きく組の子も入れてあげたりと工夫して遊んでいました。


【製作】

 昨日に引き続き風船スタンプを行いました。今回はトイレットペーパーの芯も用意したため、丸やハートの形のスタンプが増え喜ぶ子どもたち。季節外れですが、保育教諭がクリスマスツリーを表現すると、全てのスタンプを使って上手に表現をする子、細かいところまで丁寧にスタンプしてクワガタを表現する子、風船スタンプを何度も繰り返し押して、紙全体に色を乗せる子など様々でした。また、昨日スタンプをした用紙を使って「きょうりゅうのかたちにしたい」と言って切り、製作に使用する子もいました。