2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/2(火)の様子

【その他】 

 小麦粉と米粉の粘土で遊びました。2種類作って感触の違いを確かめてみました。小麦粉は少し柔らかく「ぱんみたい」「くっきーのにおい」と言っていました。米粉は白くて「おもちのにおいする」と言っていました。しばらく感触を楽しんだり型抜きをした後に、絵の具で色をつけました。色が付くと、お菓子や団子を作ったりとイメージした物を作っていました。

 


【なかよしルーム】

 絵の具で遊びました。いろいろな色を自分で混ぜ合わせて遊びました。赤と青で紫が作れることや黒と白で灰色が作れることに気付き、色々な比率で混ぜ合わせていました。綺麗な色が出来ると「みて」「すごいできた」と友だちと喜びあっていました。マスキングテープを貼り模様も付けたので明日剥がしてどんな作品になるのかも楽しみにしています。


【ホール】

 風船あそびをしました。「ふうせんだ」と言い、嬉しそうにする子どもたち。さっそく手に持つと上にあげ、キャッチをしたり、叩いたり楽しんでいました。ふじ組の子は、「どっちがはやくおちるかきょうそうしよう」と言い、勝負していました。小さい風船も膨らますと、エアコンの風で上にあがることに気づいたようで「あっちとぶよ」と教えてくれました。「あしたもやりたい」と言っていた子どもたちでした。


【製作】

自由に製作しました。保育教諭が紙を使って金魚を作っていると、「どうやってつくるの」と言い一緒に作っていました。丸めた紙を紙で包み、毛糸で縛って金魚にしました。色を塗ったり、目を描いたりして、いろいろな金魚ができました。すると、「みずにいれよう」と梱包材を青色に塗り、床に置きその上に金魚を置いていたので、ポイを作り金魚すくいごっこをしました。「いっぱい、すくえた~」と喜ぶ子どもたちでした。